
メンテナンスをするかしないかで、クロスバイクの状態は大きく変わってきます。少なくとも週に1度くらいは、愛車の状態を点検しつつ、空気を入れたり、オイルを注したりしてあげましょう。 タイヤの空気圧やチェーン、ブレーキなどを良好な状態に保っておけば、いつも快適で安全に走行できます。

- タイヤの空気圧維持は最も基本的なメンテナンスです。適正空気圧は、タイヤの側面に記載されているBARの値よりも少し下くらい。空気圧を確認できるエアゲージ付きポンプで定期的に空気を入れましょう。

- 自転車のバルブには数タイプあり、シラス&ヴィータなどのクロスバイクはフランス式バルブ。ママチャリなどはイギリス式バルブで、利用できるポンプも異なるので注意が必要です。

- 左がフランス式バルブで右がイギリス式バルブ。

- トップチューブとヘットチューブが接する箇所やフォークの裏側は、念入りにクリーニング&ワックスがけを。

- チェーンは真ん中にオイルを。

- 変速機の可動部。金属が擦れ合う部分に注油。

- シルバーの滑車部分にだけオイルを注します。
まずは水で濡らして強くしぼった布で、全体を拭きましょう。拭いた後にワックスをかけておくと汚れにくくなります。クリーニングを終えたら、専用オイルをチェーンや変速機の可動部に。飛び散らないよう布などで受けながらオイルを注しましょう。回転部分はグリスで潤滑されているのでオイルは×。

- 走行中のチェーンの音や、ギアチェンジの際の音を、注意して聞いてみましょう。変な音がしていたら、すぐにサイクルショップで点検を。

- ブレーキをかけたときの音や、ブレーキパッドの摩耗をチェック。また、定期的にブレーキパッドの位置も点検してみましょう。ブレーキパッドがホイールの正しい位置に当たるか、左右のブレーキパッドの間の真ん中にホイールの中心がきているかがチェックするポイント。これらの位置が正常でないと、ブレーキの効きが悪くなったり、故障の原因になってしまいます。



素人では気づかない&直せない不具合も、プロにまかせれば大丈夫。ライディングの頻度に合わせ、ひと月〜半年に一度は信頼できるショップにメンテナンスをお願いしましょう。
ひとつのパーツが痛んでいるのをそのままにすると、その影響で他のパーツもダメになってしまいます。そうなると、修理の費用が高くついてしまうことに。こまめにメンテナンスをしてもらうことで、結局は維持費を安く抑えられます。













